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引き寄せノートで収入アップ?お金を引き寄せるノートの書き方と注意点とは

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あなた

お金が欲しい、でもどうしたら良いか分からない…

そんな悩みを持つ方々に、今回は引き寄せの法則を活用した「引き寄せノート」の使い方について解説します。

自分自身の思考や感情を整理し、望む現実を引き寄せると言われている引き寄せノート。この記事を読むことで、お金を引き寄せるための引き寄せノートの書き方や効果的に使うために大切なこと、注意点等を学べます!さらに引き寄せノートに関する書籍も紹介します。

引き寄せノートを使うことで、豊かな人生や自分らしい生き方を実現できるかもしれません。ぜひ、あなた自身の思考や感情をコントロールする力を高め、豊かな人生を手に入れるためのヒントを見つけてみてくださいね。

お金を引き寄せるための引き寄せノートの書き方

お金を引き寄せるためのノートの書き方ですが、具体的な手順は以下です。

  1. ノートとペンを用意する
  2. 希望した金額で実現したいことを書く
  3. 期限を書く
  4. 行動に移す
  5. 書いた内容は毎日見る

順を追って詳しく解説していきます。

①ノートとペンを用意する

引き寄せノートに使用するノートとペンは特に指定はありません。ですので、100円ショップで買える大学ノートやボールペン、シャープペンシルや鉛筆でも引き寄せは可能です。

ただ、引き寄せには「ワクワクした気持ち」がとっても重要!どうせ使うなら、自分にとって特別な、気分が上がる物を使用しましょう

好きなブランドのペンやノートがあれば、それを使用するのもおすすめです。

やなかゆう

持つと気分が上がる物であれば、高い値段である必要はないですよ。

▲こちらは私が使用しているノートとペン。ノートはダイソーで購入したもので、特別高価なものではありませんが、微細なラメの入った表紙がキラキラしていて気に入っています。ペンはゴールドに輝くスワロフスキー社のボールペンで、持っているだけでテンションが上がります!

ちなみに、この後の引き寄せノートに関する書籍3選で紹介する本『金運を引き寄せたいならノートの神様にお願いしなさい』では、新たに買って用意する場合、キラキラと金色に輝くペンがおすすめされています。

やなかゆう

重さはあるけど、とにかくキラッキラで見惚れちゃいます!プレゼントにもピッタリ♪

おはなちゃん

キラキラ好きにはたまらないね!

②希望した金額で実現したいことを書く

【体験談あり】引き寄せの法則でお金を引き寄せるには?にも記載した通り、ただ漠然と大金を望んでも叶えられません

見たこともない大金を望む時、「とりあえず安心したいから」とか「一生遊んで暮らしたいから」といった背景にある願望が、本当にあなたが望んでいることなので、そこに照準を合わせて書くのがコツ

それから『どのくらいの額を、何のために欲しいのか』を明確に書くこと。また、最初は受け取りやすい金額から始めて「ちゃんとお金の引き寄せが出来る!」という成功体験を積みながら徐々に金額を上げていくのも成功するポイントです。

例えば、毎月5万円くらい余分にお金がもらえたら、もう少し生活にゆとりが出来て安心できるのに…と考えている人は少なくないと思います。この場合であれば、次のように書いてみると良いでしょう。

記入例
  • 毎月プラスで5万円の収入が入るようになり、そのお金で気軽に外食を楽しめるようになりました。
  • 毎月5万円のお金が追加で入るので、そのお金で△△エステティックサロンの〇〇コースを楽しめるようになりました。

いかがでしょうか。これなら叶えられそうな予感がして、ワクワクした気持ちになってきませんか?

おはなちゃん

5万円でできることって、結構たくさんあるよね!

やなかゆう

ウォーミングアップとして、自分が望んでいることを100個くらい書き出してみると良いでしょう。

③期限を書く

いつまでに希望金額を受け取れるようになるのか、望む金額を受け取るための期限を具体的に書くと、より引き寄せ効果が増すと言います。

「いつか叶えば良いか…」という状態では、そもそも本気で望んでいるとは言えないですよね。とはいえ、達成困難な期限を設けるのも考えものです。

上記の例のように、5万円を毎月コンスタントに受け取れるようになるには、どのくらいの期間があれば達成できそうだと思いますか?「期限は明日」など、極端に短いとさすがに「それは無理だな~」と感じてしまい、叶いづらくなってしまいます

期限は「これなら実現可能!」と感じる範囲で設けるようにしましょう。

記入例
  • 20XX年X月X日から、毎月プラスで5万円の収入が入るようになり、そのお金で気軽に外食を楽しめるようになりました。
  • 20XX年X月X日から、毎月5万円のお金が追加で入るので、そのお金で△△エステティックサロンの〇〇コースを楽しめるようになりました。

④行動に移す

お金を得るために、実際の行動に移せるような書き方をするのも大切なポイントです。

記入例

副業について調べていたら、自分にピッタリの方法を見つけた!すきま時間に続けてみたら、少しずつ収入が増えていき、お給料とは別に毎月5万円の収入を得られるようになった。

やなかゆう

「③期限を書く」の記入例に加筆するカタチでOK!

もちろん「引き寄せノートに書く」というのも、行動の一つとしてカウントできますが、もっと早い段階で目標を達成したい場合は、設定した期限から逆算してスケジュールを立てて行動するというのも非常に有効です。

毎月5万円を得るための行動例
  • 具体的にわかりやすく引き寄せノートに書く
  • 叶っている状態を想像できる写真をノートに貼る
  • お金に関する本を読む
  • 副業について調べ、できそうなところから始める

⑤書いた内容は毎日見る

基本、引き寄せノートは毎日書かなくても大丈夫です。しかし、書いたらそのまま放置していても望むような効果は得られません

毎日目を通すようにし、何か変化が感じられた出来事やワクワクした気持ちが引き出されるようなことがあれば、どんどん追記しましょう(新たに叶えたい願望も記入してOK)。

ノートを見る時間帯は、朝起きた時と夜寝る前がおすすめと言われていますが、自分の都合の良い時間帯で大丈夫です。

やなかゆう

ワクワクするような未来を潜在意識に叩き込むつもりで毎日眺めます!

【顕在意識と潜在意識】

思考や感覚・感情など、私達の意識には顕在化している意識と潜在化している意識の2つがあります。

「顕在意識」は、自分がはっきりと認識している意識を指します。「潜在意識」はその逆です。そして、これら意識の割合は顕在意識が5%、潜在意識が95%と言われています。

5%の顕在意識で1億円を得た気分でいたとしても、残り95%の潜在意識が「無理」と否定していたら、引き寄せは起こらないというわけです。

引き寄せノートを効果的に使うために大切なこと

引き寄せノートを効果的に使うために、大切なことが大きく2つあります。

1つ目は継続して取り組むこと。

「三日坊主でなかなか続けられない」という方もいらっしゃいますが、引き寄せノートの場合、毎日書くことが継続ではありません。書いたものを毎日眺める必要はありますが、日記のように「毎日書かなきゃ」と気負わなくて良いので、肩の力を抜いて気楽に取り組んでみましょう。

また、必要な道具(ノート・ペン・シール・マスキングテープ等)は、フラットポーチに入れてひとまとめにし、いつでも取り出せるようにしておくのも継続していくための手段です。

2つ目は自分の心の声に耳を傾けて、ワクワクした気持ちを大切にすること。

私達は成長する過程で、世間の常識にとらわれたり、人から求められるがままに自分は望んでいない物事を引き受けてしまったりする傾向があります。

引用元:吾峠呼世晴|鬼滅の刃7巻_第53話より

人から望まれることばかりを優先し、自分の心の声を無視していると、いつの間にか本当に自分が望んでいることが見えなくなってしまうものです。

やなかゆう

「自分の望みがよく分からない、すぐに出てこない」というのも引き寄せノートが続かない原因の1つ。

引き寄せノートは自分の本当の望みを引き出すためのワークでもあります。

自分の気持ちがワクワクしたり、ときめいたり、ポジティブな心の動きに着目した上で引き寄せノートに書きましょう。感情が動いた願いはきっと叶いやすいはずですよ。

引き寄せノートを行う上での注意点

自分が望むものを引き寄せるツールとして効果を発揮する引き寄せノートですが、注意しないといけない点もあります。

以下にリストアップします。

注意点
  1. 明らかに無謀な願いは書かない
  2. 「叶わないかも…」と疑った気持ちで書かない
  3. 「~したい」「~しますように」といった希望する形で書かない

引き寄せノートに書く内容ですが、明らかに無謀な願いは書かないようにしましょう。「一週間以内に3兆円を手に入れる」といった、誰が考えても無理のある願いは、なかなか現実化しません。ですので、はじめの内は叶えやすい金額の望みを書き、確実に引き寄せの成功体験を積んでいくようにしましょう。大きな金額を望むのは、その後でも遅くはないはずです。

次に、ノートを書く際は「叶わないかも…」と疑った気持ちで書かないことが重要です。疑った気持ちが本心なら、引き寄せ効果は得られにくいからです。「失敗してガッカリしたくない!」という気持ちもあるでしょう。でも、失敗は恐れなくても大丈夫!実験するつもりで、ワクワクした気持ちをそのまま文字に起こすイメージで書いていきましょう

また、ノートを書く際には、「~したい」「~しますように」という希望する形ではなく、すでに叶えたかのような過去形で書くことが大切です。自分が望むものや目標を「叶えた後の状態」として書くことで、引き寄せ効果が高まります。

引き寄せノートに関する書籍3選

ここでは、引き寄せノートの実践に役立つ書籍を3冊ご紹介します。

なお、これから紹介する3冊の書籍は、Kindle Unlimitedなら無料で読めます。専用のアプリ「Kindle」をダウンロードすれば、お使いのスマホですぐ閲覧出来ます。

Kindle
Kindle
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
posted withアプリーチ

Kindle Unlimitedは30日間無料で体験できるので、紹介する3冊だけ読んだらすぐ解約ーーというのも可能です。

\月額980円で漫画を含む200万冊以上の作品が読み放題/

※ネットからいつでも解約できます。

▼Kindle Unlimitedの解約方法については、こちらをご確認ください(Amazon公式ページのヘルプ&カスタマーサービスを表示します)。

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夢を叶える!引き寄せノート術

卯野たまごさんによる可愛いイラストが盛りだくさんの引き寄せノート術の本。全112ページのコミックエッセイなので、すぐに読み終えることが出来ます

著者の卯野たまごさんは、雑貨屋さんで販売をしている傍ら、占い師もしている方です。さらに「コミックエッセイストになりたい」という夢を長年抱き続け、ついに叶えました。そんな著者のパワフルで温かい人柄も感じられる書籍になっています。

初級・中級・上級とわかれているので、無理なく出来るところからチャレンジしやすく、「私もノートを書こうかな!」という気持ちにさせてくれます。

無敵の女子ノート|本当の自分がまるわかり!

タマオキアヤさんによる、夢や願望をどんどん叶えるノート術の本です。本書では『引き寄せ』というワードは使われていないのですが、ノートに書き込むことで自分の本当の願いを叶えていくという点は同じなのでこちらでご紹介します!

タマオキアヤさんは大手製薬メーカーの営業として働いていた方で、元々は「すごい自分になろう!」と頑張っても、上手くいかない現実に悩んでいたと言います。そんな時、出会った「すごい人になろうとしていませんか?」という本のフレーズからヒントを得たタマオキさん。

はじめから「すごい自分」ということにして生きていこうーーと考え方を改め、同時にノートを書き始めたそうです。

本当の自分を知り、今できることを考えるためのツールとしてノートを活用していくと、気付けば頑張らなくても楽しく夢を叶えている自分になれていたのだとか。

効果的な書き方についてはもちろん、著者やセミナー受講者が実際に書いたノートも例として掲載されており、参考にしながら実践できる内容となっています。

金運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい

運命カウンセラー丸井章夫さんによる、金運を引き寄せるためのノート術の本です。

タイトルからしてスピリチュアル色が濃い印象を受けるので、スピ系に苦手意識のある方でしたら、もしかすると無意識に避けてしまうかもしれません。

しかし、30年にわたり占術と心理学を学び、多くの人と出会ってきた著者だからこそ文章にはしっかり地に足の着いた説得力が感じられます

本書で紹介するノート術は、一冊のノートに①ドリームメモ②ギフトメモ③ソリューションメモーーといった3つのメモを書き留めるのが特徴。

①のドリームメモは理想の未来を実現させるために、自分の夢や願いを書きます。②のギフトメモは、自分の持つ才能を明らかにしていくために書きます。③のソリューションメモは現在抱えている問題を解決に導くために書きます。

これら3つのメモを駆使していくノート術が紹介されているので、夢を夢のままで終わらせたくない方必読の書と言えるでしょう。

金運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい /丸井章夫(著者)
created by Rinker

まとめ

ここまで、お金を引き寄せるための引き寄せノートの書き方や注意点についてお伝えしてきました。記事の要点をまとめます。

記事の要点
  • お気に入りのノートとペンを用意し、希望した金額で実現したいこと・期限を書く。更に、目標を達成するためにスケジュールを立てて行動すると良い。書いた内容は毎日見る。
  • 引き寄せノートを行うにあたり、大切なことは「継続する」と「ワクワクした気持ち」の2つ。
  • 引き寄せノートを行う上での注意点は、「明らかに無謀な願いは書かない」と「疑った気持ちで書かない」と「~しますように…と希望する形で書かない」の3つ。

より良く変化すると信じながら、毎日ワクワクした気持ちでノートを眺め、書き続けることで、きっと自分が目指す豊かな人生へとシフトしていくことでしょう。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。